櫻井秀勲のメルマガ【運命学】

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女の神様、運命の神様にして、
早稲田運命学研究会を主宰している櫻井秀勲が、
運命学の基本、運の上げ方、運命の変え方などなどを語ります。
毎週土曜日、正午に配信します。

ある日の「櫻井秀勲のメルマガ【運命学】

櫻井秀勲のメルマガ運命学(2011年3月26日号)
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個人より社会を大切にする年
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日本全体が揺れています。
人の心も動揺していますし、政治も安定しません。
世界の目も、日本を不安視しています。
さらに次の大地震が、いつ、どこで、どれほどの規模でおこるのか、
予測のつかない状況です。


「一波万波を呼ぶ」という言葉があります。
地震、津波、原発と、三重苦がどっと押し寄せてきました。
これを避けるわけにはいきません。


大きくいうと、個人的生活はなくなり、
社会的生活に切り替えなければならないでしょう。
自分だけトクしようという考え方は、攻撃されるかもしれません。


戦争中に有名になった2つの標語があります。
1つは「贅沢は敵だ」というものです。
これは高度成長期に入った頃
「ぜいたくは素敵だ」というコマーシャルに使われました。


もう1つは「欲しがりません。勝つまでは」という標語です。
これは戦後に「暮しの手帖」をつくった花森安治という天才編集者が、
戦時中に全国から募集して選んだ傑作でした。


この2つの標語が、なんとなく似合う情勢になってきました。
かりに高価な洋服を着ても、肩身が狭いような気がします。
東北、関東の何百万、何千万という人たちが、
生死を分けた瞬間を味わったのです。欲しいのは、小さな幸せです。


いま私たちに必要なものは、物質的なものではなく、
互いに助け合う精神的な絆(きずな)なのだ、
と知ったとしても当然でしょう。
日本人が日本人の心に目覚めた、といっていいかもしれません。


今年は日本人が世界に誇れる「心と絆」を中心に、
個人の利益より大勢の利益を前面に打ち出して、
やっていくべきかと思います。


【櫻井語録】
「利他の精神」――相手の喜びを先に考えよう